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2016年10月10日(月)更新
M&Aで会社を買収するときの株式評価
M&Aの株式評価は、
最もポピュラーなのがDCF法
次にEBITDAの倍率(マルチプル法)
中小企業の場合は、時価純資産額に営業権を加算する方法が多いでしょう。
では、その使い分けはどうしたらいいのか、ということになりますが、
結論は、業種・業態・会社の規模でどの評価方法が最適かが変わってきます。
将来性がある企業の場合、
斜陽産業の場合、
また、バイオベンチャーやAIを活用したビジネスモデル
未知数の可能性を秘めた企業の場合の将来価値、など等
会社の譲渡を検討されている場合、
企業経営者自らが評価方法を選択できれば良いですが、
やはりそこは、M&Aの実務経験者のアドバイスを参考にした方が
ベターいやベストではないでしょうか。
なぜならば、それは相手方(買手側企業)があるからです。
成約の確率に大きく影響してきます。
株式会社M&A Biz
辻松 律男
info@mabiz.jp
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