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2017年05月07日(日)更新
M&A豆知識vol.2
1.)秘密保持契約を締結。(売主側・買主側)
2.)企業概要書(売主側)を作成します。⇒ (買主側、取締役会での稟議資料
となります)
となります)
3.)双方が納得するまで面談を実施します。最初の面談は、挨拶程度に留めて
おきます。(相性チェック)
おきます。(相性チェック)
4.)直接交渉は、時と場合によります。出来る限りしない方が良いです。
5.)金銭(株価)にかかる条件交渉に於いては、絶対に直接交渉をしないこと
です。(第三者を介します。)
です。(第三者を介します。)
6.)腑に落ちないことは、そのままにしておかないことです。交渉をやめる勇
気も必要です。
気も必要です。
7.)シナジーもあり条件面等も整ったら逆算してスケジュール表を作成します。
(お尻を決めることが大事です。)
(お尻を決めることが大事です。)
8.)従業員、特にキーパーソンになる方へのディスクローズ (開示する社員
の順番を間違えないことです。)
の順番を間違えないことです。)
9.)デューデリジェンス(DD)〔財務・税務・法務・ビジネス等〕は、一部従業
員の協力が必要になります。
員の協力が必要になります。
10.)滞留している債権や簿外負債、個人的に使用している経費が大きい場合
など、あればDD事前に報告します。
など、あればDD事前に報告します。
11.)取引先・利用者様とのトラブル・クレーム、係争問題等もDD事前に報告し
ます。
ます。
12.)株式譲渡契約書(草案のすり合わせ)。交渉過程で判明した課題・問題点
を条文に謳います。
を条文に謳います。
13.)公にプレス発表する場合は、タイミング及びその内容について双方で確認
しておきます。
しておきます。
14.)取引先・利用者様への挨拶状を送付します。(弊社では文面作成の支援
も致します。)
も致します。)
15.)最終契約が成立しても、コミュニケーションは、直ぐには上手くいかない
ものです。〔成功可否のカギは、ここにあります。〕
最後に、M&Aで迷ったら先ずは専門家(経験者)に聞いてみる。
株式会社M&A Biz 東京都港区赤坂3丁目2番6号 赤坂中央ビル7階
電話:03-3589-3510
e-mail:info@mabiz.jp
ものです。〔成功可否のカギは、ここにあります。〕
最後に、M&Aで迷ったら先ずは専門家(経験者)に聞いてみる。
株式会社M&A Biz 東京都港区赤坂3丁目2番6号 赤坂中央ビル7階
電話:03-3589-3510
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