https://tsujimatsu.keikai.topblog.jp/blog_top/
2022-11-21T11:38:02+09:00
RCMS
https://tsujimatsu.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=142
2019-12-01T16:30:00+09:00
通常のM&Aセミナーでない、当社独自のM&A個別勉強会について
当社が実施しているオリジナル勉強会とは、
お客様の方で対象企業を選定して頂きます。
このとき選定する企業の意向や意思を確認する必要はありません。
具体的な企業を選定していただくことで、対象企業の概要に合わせた
勉強会をステージ別に解説していきます。(数回にわけたシリーズ)
本来、M&Aを成功させるためには、会社ごとにM&Aの手法を変え、
交渉術や条件も変更していく必要があります。
それには多くの経験と業界動向を理解していなければ、潜在する問題点や
瑕疵を見抜くことは難しいでしょう。
なぜならば業界の特徴・技術・ブランド・売上規模・従業員数・取引先・
商慣習・収益性・財務内容・借入金等々、各社様々違うからです。
事業承継対策支援は、山一證券時代から培ってきた30年以上の経験と
実績により蓄積されたノウハウが当社にはあります。
【主な項目】
1.対象企業へのアプローチ方法
2.企業提携するメリット・デメリット
3.株主構成とその対策
4.交渉術と相手側の心理
5.対象企業とのシナジーの検証
6.資本提携の組み方(スキーム)
〔株式譲渡・事業譲渡・会社分割・株式移転等々〕
7.対象企業の企業価値算定(株価)
8.基本合意書のポイント
9.買収監査(DD)での留意点
10.譲渡契約書の内容とポイント
11.クロージング条項について
12.買収後の新体制(経営陣)について
13.従業員の雇用継続
14.取引先の引継ぎ
15.オーナー経営者の金融機関への個人保証
16.その他、案件別に必要事項を決めていきます。
上記の項目を一つずつ解説していきます。(数回シリーズ)
具体的な企業を列挙することでM&Aのイメージが湧くのと同時に
事前学習することで、こちらサイドから相手方へ実際に打診してみても
良いのではないでしょうか。
待っていただけではダメです。良い情報は獲得できません。
ベストパートナーへ積極的にアプローチしてみてはいかがでしょうか。
当社は全力でご支援させて頂きます。
ご興味がございましたらお気軽にお問い合わせください。
メールアドレス:support@mandabiz.jp
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〒107-0052
東京都港区赤坂3丁目2番6号 赤坂中央ビル7F
株式会社 M&A Biz
https://mabiz.jp
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https://tsujimatsu.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=141
2019-10-03T18:27:00+09:00
「相続&事業承継プロフェッショナル名鑑」〔2020年度版〕
日本経済新聞社出版
M&Aの分野(ページ)にて当社が紹介されています。
記載内容の特徴として
1.当社独自のM&A戦略
2.ベンチャー企業支援と資金調達
3.当社が実施しているオリジナル個別勉強会
特にオリジナル個別勉強会は、大手上場企業様をはじめ
オーナー経営者の方々に評価されています。
後継者育成に関するご相談も承っています。
もしご関心のある方は、お気軽にご相談ください。
株式会社M&A Biz
代表取締役 辻松 律男
support@mandabiz.jp
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https://tsujimatsu.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=139
2019-06-10T09:30:00+09:00
主催(株)インターウェブ
「2019トータルサポートフェア ? 鹿児島」
「M&A・事業承継
中小企業経営者のための相談会」
★成長戦略
★事業承継(親族内承継を含む)のこと
★自社株評価のこと、
※相続税評価ではなくM&A等で会社を売却する際の
株価はいくらになるのか!
★M&Aには関心はあるけど費用が高すぎて
★M&Aに関することなら何でも
是非、経営相談コーナーへお越しください。
日時:2019年7月25日(木)
9:00~17:30
会場:ジェイドガーデンパレス
鹿児島市上荒田町19-1 4F
経営に関することなら業種・会社規模は問いません。
お気軽にお尋ねください。(参加無料)。
皆さまのご参加お待ちしております。
「2019トータルフェアー ? 鹿児島」
“M&A・事業承継” 無料相談の参加をご希望される方へ
参加申込手続き等詳細なことに関しては、お手数ですが
弊社ホームページをご覧ください。
宜しくお願いいたします。
ご不明な点がございましたらお問合せください。
support@mandabiz.jp
株式会社M&A Biz
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https://tsujimatsu.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=138
2019-06-05T16:37:00+09:00
最近のM&Aでは、決算書類や資料をデータを送り、
または電子メールでやり取りすることが多くなりました。
案件によっては、そのデータや資料を基に企業評価や
DD(デューデリジェンス)をします。
現場に行って自分の足で確かることもせず、
また経営陣や現場のスタッフの生の声を聞かずに、
簡単に済ましてしますケースがあります。
案件成約後に何もなければそれで良いと思いますが、
私は、いつも現場に行って自分の目で確かめないと
気が済まない質なので、
小さな案件や相談でも現場視察を心掛けています。
M&A取引で株価を評価する際、のれん代の評価は
現場を視察することで変わってくると思います。
同じ企業は二つとありません。
自分の目で確かめることが大事ですね。
相談があれば全国どこでも訪問しています。
株式会社M&A Biz
辻松律男
support@mandabiz.jp
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https://tsujimatsu.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=137
2019-04-05T14:08:00+09:00
関東にある中小企業(年商数億円)のM&Aが成約致しました。(平成31年2月成約)
M&Aのタイプとしては、後継者対策による事業承継型M&Aになります。
最初の相談は、社長(親父)と取締役(息子)が、一緒に来社されました。
M&Aの相談というよりは、会社の将来についての相談でした。
弊社からは、事業の将来性(主力がエンジンからバッテリーへと変わり同時に中小企業
にもAIの時代が到来するetc.)、従業員の雇用継続、取引先への安定供給等々について、
そして最後に取締役の将来社長就任への意向・意思確認を行いました。
自社単独、大手企業との資本提携(アライアンス)幾つかの選択肢があるなかで、話し合い
を進めて参りました。その結果、相手が見えないなかでは机上の空論になりますので、
先ずはアクションを起こしてみることにしました。
M&Aでは、経営者同士のトップ面談を実施しても、気に入らなければ断ることもできます。
選択権は双方にありますが、どちらかというと譲渡側(売手側、「以下、対象会社」)にある
と言えます。(資金繰りに問題がない場合)
上場企業から地元中堅・中小企業まで全国の企業へ直接アプローチを開始致しました。
アプローチを始めて暫く経ってから興味のある候補先企業(買手側)が現れました。
候補先企業は、対象企業と商圏が同じであること、業種は違いますが関連性が強いことなど
から対象会社を傘下に収めることで新たな成長戦略を描くことができるとの判断に至りました。
M&A実行後、通常オーナー社長には、会長職や顧問等で代表権を外し引継ぎも兼ねある
一定期間残って頂きますが、本件では、リタイアするのではなく代表取締役として引続き継続
して頂くこととしました。理由は簡単です。その方が従業員のため、取引先のためになると
判断したからです。そして何よりオーナーご本人の意向があったからです。
大事なことは、対象会社の業績が向上するための一番の選択・対策を考えることだと思います。
M&A後は、社長として残った方が良いケース、辞めた方が良いケース、どちらが正しいか、
その答えなどありません。しかしながらその答えのない選択肢や対策案をアドバイスするのは、
当事者ではなくアドバイザー(仲介者)の助言であり務めだと弊社では考えております。
本件についてのお問合せ・M&Aのご相談
担当:辻松 support@mandabiz.jp
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https://tsujimatsu.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=136
2019-02-06T17:31:00+09:00
我が母校薩摩中学校が来月、
平成31年3月をもって51年の歴史に幕を閉じることになりました。
とても残念で寂しいですね。
ここ、さつま町に限らず日本の少子高齢化・過疎化は、
ますます大きな社会問題になってきます。
あと20年もすれば、実家(若宮)の周りには、
半径1キロメートル以内には誰も住んでいない現象が起きそうです。
かといって有効な対策があるわけでもありません。
簡単に町おこしといっても、
政治家は地方活性化と言いますが、・・・。
鹿児島県薩摩群さつま町出身
辻松 律男 昭和54年3月 卒業
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https://tsujimatsu.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=135
2019-01-26T14:54:00+09:00
当社は、中堅・中小企業を主な対象顧客とし、中小企業経営者のための戦略戦略立案、
後継者不在によるM&A、創業まもないベンチャー企業の支援を主な業務として参りました。
昨今M&Aの業界動向は、海外(クロスボーダー)M&Aに関しては案件規模が大型化してきています。
それに対し国内は、ベンチャー企業でも積極的に資本参加をする上場企業群が増えてきています。
規模の追求よりも小さくても「キラリと光るキラーコンテンツ」を持っているベンチャー企業への投資、
将来のユニコーン企業を目指してへの投資スタンスとなってきていると言えるでしょう。
また、財閥や系列を超え、世界に通用する企業群を目指すべく、競合同士が経営統合していく時代に
突入してきているとも言えるでしょう。
以上のような経済動向の流れに沿って、当社でも今後は、対象顧客層を中堅企業(上場予備軍)や
上場企業に対し積極的にアプローチしていくことといたしました。
単純に情報提供するM&Aではなく、M&Aの意思確認ができてない企業への仕掛型アプローチや
資本・業務提携の積極的な提案型営業を推進して参ります。
元山一證券時代に携わっていたIPO支援業務や事業法人営業のノウハウを活かし、
またMBOファンド会社に出向していた際に培った投資ノウハウを活かし、
今後はベンチャー企業と大手上場企業とのコラボレーション提携(資本提携・出資)業務、
100%買収でなくてもマイノリティー出資によるアライアンス事業等を外部の専門家と
連携しながら幅広い企業提携の提案をして参ります。
一方で後継不在によるM&Aや廃業を検討している企業への経営相談も引続き継続して参りますが、
基本的な概念は、M&Aそのものよりも、その会社の事業そのものの成長性に重点を置き、
総合的な経営をサポートをして参ります。付加価値の高いサービスの提供をして参ります。
2018年1月1日から2018年12月31日までの当社昨年の成約実績は、下記のとおりです。
〔M&A業務〕
◆株式譲渡契約(仲介)1件
◆事業譲渡契約(仲介)1件
◆事業譲渡契約(売主側)1件
◆会社分割による経営統合(仲介)1件
◆セカンドオピニオン(売主側)1件 ※双方にM&Aアドバイザーが付いている案件に対して。
〔その他〕
◆経営支援コンサル業 2社
◆社外取締役就任 1社
当社は、外部の専門チームと連携し活動をしておりますが、実質私一人が主な担当者として
業務しておりますので、会社としては前年対比増収増益となりました。
これも日頃お世話になっております皆様のご支援やご協力・情報提供のお陰であります。
改めて感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
今後は、中期経営計画に沿って外部の協力スタッフを増員し目標達成に向け邁進して参ります。
今後ともご指導・ご鞭撻の程何卒よろしくお願い申し上げます。
2019年1月26日
株式会社M&A Biz
代表取締役 辻松 律男
support@mandabiz.jp
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https://tsujimatsu.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=133
2018-12-12T16:42:00+09:00
M&Aを活用した事業承継は、ここ数年ますます増加してきています。
理想は、親族への承継ですが、
昨今は親族以外の承継も多くなってきています。
・事業会社へ譲渡するケース
・投資ファンド会社へ譲渡するケース
・従業員へ譲渡するケース
なかには、投資家として株式を譲り受けるケースもあります。
経営は、誰か他の方に任せ資本と経営を分離するタイプです。
エンジェル投資家とも言います。
ただ問題なのは、投資目的での出資や株式買取りの場合、
事業シナジーがありません。
対象会社が大きく飛躍したり、いい意味でのイノベーションが
起きるとは、まず考えにくいです。
会社を売却する理由の一つに、後継者不在がありますが、
その他に多いのが、将来に向けた先行き不安です。
今まで通りのやり方(経営)では、「いかん」
「こうすればもっと会社は良くなるのに」とわかっていても
それを実現するための人材や資本がないが実情ではないでしょうか。
会社の将来を考えてM&Aを検討するのであれば、
誰に会社を引き継いでもらえば、みんながハッピーになれるのか。
私の場合、常にそのことを念頭に入れながら
社会的意義のあるM&Aを心掛けています。
株式会社M&A Biz
代表取締役 辻松律男
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https://tsujimatsu.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=132
2018-12-07T11:01:00+09:00
会社を経営していくにあたり、
事業の再編を検討するにあたり、
また事業承継の選択肢として、
会社の生き残り戦略として、
会社法が施行されたことにより、
会社分割という手法(スキーム)を用いる
ケースが増えてきました。
今までは、会社の一部分を切り離す方法としては、
事業譲渡が主流でしたが、昨今は会社分割を
用いてのスキームが、メリット・デメリットはありますが、
上場企業・中小企業を問わず増えてきています。
当社が手掛けた会社分割の一例です。
よろしかったらご参照して頂ければ幸いです。
中小企業同士の経営統合 事例
株式会社M&A Biz
代表取締役 辻松 律男
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https://tsujimatsu.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=131
2018-11-28T13:03:00+09:00
2018年11月1日から11月3日
鹿児島県人世界大会が開催されました。
海外からは20か国27地域から参加されました。
とても盛大で素晴らしいイベントでした。
中小企業の後継者問題・事業承継問題に取り組んでいます。
従業員への承継、またはM&Aで第三者へ承継!
限られた選択肢のなかからベストな選択肢をコーディネートします。
株式会社 M&A Biz
〒107-0052 東京都港区赤坂三丁目2番6号 赤坂中央ビル7階
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https://tsujimatsu.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=130
2018-11-27T11:33:00+09:00
国内マーケットがシュリンクしていくなか、
限られた市場のなかで競い合っているだけでは、
今の時代、将来に夢は持てません。
それならば市場は国内に留まらず、海外へ
そう考えている方は多いと思います。
でも、そう簡単にできる話しではありせん。
技術力や人材もさることながら、
先ずは第一に資本力(財力)でしょうか。
3年後、5年後、10年後の会社の将来を考えたとき
競合他社と戦い続けるか、
それとも逆に、競合他社と手を組むか、
経営者は、今、大きなかじ取りを迫られている
そんな時代ではないでしょうか。
今回ご紹介する事例は、
競合同士が経営統合するこで、
勝ち組企業となり、
国内マーケットに留まらず、
海外進出を目指していく事例です。
ご参照頂ければ幸いです。
〔事例〕
http://mabiz.jp/news/post-10.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株式会社M&A Biz
東京都港区赤坂三丁目2番6号 赤坂中央ビル7階
support@mandabiz.jp
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https://tsujimatsu.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=129
2018-11-16T16:48:00+09:00
経済産業省 中小企業庁が窓口になって実施している
「事業承継補助金」制度があります。
1.事業承継補助金制度を活用して後継者問題を解決!
2.事業の再編や事業を統合する際にかかる費用の一部を補助金でまかなう等。
この制度は、とても良い制度だと思います。
今年度の募集は終わりましたが、次年度に向けてご準備されてみてはいかがでしょうか。
〔補助金の目的〕
事業再編、事業統合を含む経営者の交代を契機として経営革新等を行う事業者に対して、
その取り組みに要する経費の一部を補助することにより、中小企業の世代交代を通じた
我が国経済の活性化を図ることを目的とします。
当社の成約案件の内、上記補助金制度を活用した事例があります。
ご関心のある方は当社までご相談ください。
㈱M&A Biz 代表取締役 辻松 律男
support@mandabiz.jp
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https://tsujimatsu.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=128
2018-11-11T14:39:00+09:00
いつも私のブログを読んでくださってありがとうございます。
本日は、私の手掛けたM&A成約事例をご紹介させていただきます。
この度の会社分割による経営統合は、従来の事業承継型のM&Aに限らず、
中小企業のこれからのあるべき姿(経営戦略)の参考になるかも知れません。
近隣のライバル企業同士が、手を取り合ってスクラムを組み、
成長戦略を描いていく前向きで友好的な経営統合の実例になります。
よろしければ、日経新聞及び木材新聞に案件の概要が掲載されましたので
ご一読頂ければ幸いです。
日経新聞(平成30年10月13日付)
製材機の大井製作所・石田エンジニアリングが経営統合
日刊木材新聞(平成30年10月12日付)
大井製作所と石田エンジニアリング 老舗木工機械メーカー・・・
本件につきまして、ご質問やお気づきの点等がございましたら
お気軽に弊社までご相談・お問合せください。
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〒107-0052 東京都港区赤坂3丁目2番6号 赤坂中央ビル7F
株式会社 M&A Biz 担当:辻松(つじまつ)
e-mail: support@mandabiz.jp http://mabiz.jp
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https://tsujimatsu.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=127
2018-09-27T13:51:00+09:00
取引先からM&Aを持ちかけられたら
中小企業経営者の方々にとりまして
M&Aは、経験もないし、どのようにしたらいいのか、全くわかりません。
という方がほとんどだと思います。
かといって仲介会社やアドバイザー会社に相談すると
高額な報酬を提示され「バカ高い」と思われた方も多いと思います。
例えば、お客様同士または取引先からM&Aの相談を持ちかけられた場合、
はじめから双方が決まっている案件に対し、
M&A業者が提示する報酬は、果たして適正な報酬と言えるでしょうか。
これだけM&Aが活発になってきている昨今、
お客様同士でM&Aの交渉をされるケース・ニーズはますます増えてくると言えるでしょう。
そこで、弊社では、お客様同士(お取引先)のみでM&Aを実行・成約に至るまで、
その一連の過程全てに於いて、交渉の表舞台に出ず、黒子として支援するサービスを
はじめました。
お陰様で問合せ件数も増加傾向にあります。
相談内容も各社各様のためフレキシブルに対応しています。
実績と致しましては、今年に入り既に数件の成約ができました。
料金体系は、成功報酬ではなく業務報酬という形態で、相談や業務内容に応じ
一時間あたりの単価で承っております。
相手方の顔が見えない場合、交渉のアドバイスはとても難しいです。
ですが弊社では、長年にわたる今までのM&Aの経験と多くの事例・実績により
蓄積されたノウハウがあるからこそ、このようなサービス(アドバイス)を
提供でるものと自負しております。
業務報酬料金表も含め、ご関心のある方はお気軽に下記アドレスまで
メールをください。ご相談は無料です。
support@mandabiz.jp
東京都港区赤坂3丁目2番6号 赤坂中央ビル7階
株式会社M&A Biz
代表取締役 辻松 律男
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https://tsujimatsu.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=126
2018-08-14T22:05:00+09:00
今は、もう誰も住んでいない実家の草刈りを
いつもさつま町シルバー人材センターにお願いしています。
今年の夏もきれいにして頂きました。
「作業前」と「作業後」の写真が送られてきましたのでブログにアップさせて戴きました。
この暑いなか本当に大変だと思います。
自分では何もできず、本当に有難く思っております。
今年のお盆も帰省できませんでしたが、
草刈りしてくださった方々に感謝。感謝です。!
株式会社M&A Biz
代表取締役 辻松 律男]]>
https://tsujimatsu.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=125
2018-07-27T20:50:00+09:00
富岡製糸場の見学に行ってきました。
前から行きたいと思っていて、やっとでした。(笑)
絹産業の遺産群として、この巨大な工場(休業)を視察しながら
「時の流れ」と「経済の移り変わり」によって、起こりうる、
日本経済の過去と未来を考えさせられました。
当時は最先端のものでも、時がそれを過去のものへとし、
そして次世代に新しいものが誕生する。
それをイノベーションと表現すると、それは格好いい。
でも、経営者にとってとてつもなく恐ろしいことではないだろうか。
簡単にはいかず、そこには苦難の連続が待っている。
それでも苦難の先には、笑顔があると信じて
我々は、チャレンジしていくしかありませんね。
株式会社M&A Biz
代表取締役 辻松 律男
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https://tsujimatsu.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=124
2018-07-20T17:07:00+09:00
フジサンケイビジネスアイ主催の政府と中小企業経営者との意見交換会に
観覧者として参加してきました。
◇「生産性向上特別措置法案 産業競争力強化法の改正について」
◇「データ活用ビジネスの支援」
◇「中小企業・小規模事業者の円滑な事業承継と生産性向上に向けて」
この3つのテーマで経済産業省の各セクションの課長より
これから10年後、現経営者の高齢化と共に、日本経済か抱えている喫緊の課題について
その解決策として、今、国として支援できること、取り組んでいることなど等について
プレゼンしていただきました。
助成金・補助金を上手に活用していくことで、少しでも事業の継続と発展に
寄与できるのであれば大きに活用すべきだと思います。
納税した税金が、有効活用されることで、
子どもたちの未来に、倍返しなって戻ってくることを期待したいです。
経営支援のことならM&A Bizへ まずはご相談を!
辻松 律男
info@mabiz.jp
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https://tsujimatsu.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=123
2018-06-22T09:58:00+09:00
先月、ある1件のオーナー経営の中小企業が廃業致しました。
1.親族内承継
2.第三者によるM&A
この二つの選択肢をもって、事業承継対策について最善を尽くしてきました。
しかし残念ですが、どちらの選択肢にも至らず廃業することとなりました。
1.親族内承継について
次期後継者の経営者としての能力や、対象会社の製造業としての将来性など
あらゆる視点から検証しました。
2.M&Aについて
シナジーのある買手候補企業を探索し、アプローチを開始しました。
買手候補先として名乗を挙げた会社が数社ありました。
経営者同士(いわゆるトップ面談)による話し合い(交渉)を持ちましたが、
しかし、残念ながら最終合意までには至りませんでした。
事業承継対策として会社を売却するといっても、そこには従業員の雇用があり、
事業継続が、会社を譲渡する相手先への前提条件となります。
当然そこには借入金の引継ぎ(負債)もついてきます。
新たな設備投資も必要になるでしょう。
また、おいしいとこ取りだけの匂いがする候補先に対しては当然ですが、
オーナーは、会社を売却しません。
廃業を検討するぐらいなら、と思われる方も多いと思いますが、
オーナーにとって会社を売るということは、そう単純なことではないのです。
今回、会社を清算するにあたり、
負債(借入金)も全部清算して借金なしとなり、残った余剰資産を原資に
近々、従業員みんなで社員旅行に行くそうです。
〔最後に〕
廃業するぐらいなら、どこかの会社に引き継いでもらった方が
良いように思われがちですが、
その事業モデルの将来性に限りがあるとしたら、
時代の流れに逆らえないとしたら、
若い社員がいる会社程、早い段階でモデルチェンジ(または廃業)
した方が、本当は社員のためになります。
でも口で言うほど簡単なことではありません。
今回の経営判断に正解・不正解はありませんが、
下手な延命をしない方が、いいのかも知れません。
廃業について詳細をご希望の方は、下記までご相談ください。
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〒107-0052東京都港区赤坂3丁目2番6号 赤坂中央ビル7F
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e-mail: tsujimatsu@mabiz.jp
ホームページ: http://mabiz.jp
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https://tsujimatsu.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=122
2018-05-04T17:16:00+09:00
日経新聞出版社発行 日経MOOK
相続&事業承継
プロフェッショナル名鑑「2018年版」
現場第一、現場知らずして事業承継対策の支援はできない!
株式会社M&A Biz
代表取締役 辻松 律男
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https://tsujimatsu.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=121
2018-01-18T12:04:00+09:00
NHK大河ドラマ「西郷どん」(せごどん) がはじまりました。
視聴率は今一つみたいですが、地元は、大盛り上がりです。
今回の大河ドラマ、もしかすると世間のイメージとは違った西郷隆盛が誕生するかも、
ヒューマン色の強いドラマになっていきそうな・・・ ・・・。
きっと放送回数が増すにつれ全国区で盛り上がっていくことになるでしょう!
さて、維新三傑のひとり鹿児島の西郷どん、何故、上野に銅像が建てられているのでしょう?
また上野の銅像は浴衣姿で、鹿児島の銅像は軍服姿というのも気になります。
幕末の歴史的背景が見えてくると、西郷どんがますます面白くなると思います!!!
〔敬天愛人〕
道は天地自然の物にして、人はこれを行うものなれば、
天を敬するを目的とす。
天を敬い人を愛し、天を知り、己を尽くし、人を咎めず、
我が誠の足らざるを尋ねるべし。
天は人も我も、同一に愛し給うゆえ
我を愛する心を以て、人を愛すなり。
中小企業経営者のための戦略律立案
中小企業のM&A活用のことなら
ベンチャー企業の資金調達支援、等々
株式会社M&A Biz
辻松 律男
鹿児島県薩摩郡さつま町出身
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