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売却を検討している企業、買収を検討している企業、どちらが多いかというと表向きは買収を検討している企業の方が多いでしょう。
弊社にもジャンルを問わずあらゆる業種の企業様から買収ニーズの相談があります。中小企業から上場企業・海外企業まで、そしてその買収規模や買収金額も大小様々です。
そのような中、売買金額3,000万円以下の売却案件も多く実際に成約しています。それだけ中小・零細企業のM&Aが増えてきてるといえるでしょう。
M&Aというと一方的に相手方を支配するというイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、広義の意味では業務提携や一部資本提携も含まれます。また、最近では国内の中小企業が海外の企業と合弁企業の設立といった相談も散見されるようになりました。これも時代の流れでしょうか。
そして今後は、生き残りをかけた中小企業同士の経営統合も増えることになるでしょう。もはや売却とか買収といった次元を超える話しになってきます。
本日の戯言(vol.4)
“中小企業とて経営統合することで、大企業に負けない特色を醸し出す。”
≪M&Aについてのお問い合わせ・無料相談受付中≫
***************************************************
〒107-0052
東京都港区赤坂3丁目2番6号 赤坂中央ビル7F
株式会社 M&A Biz
Mobile:090-8597-7133(辻松) Fax:03-3224-3122
e-mail:tsujimatsu@mabiz.jp http://mabiz.jp
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2011年12月23日(金)更新
M&Aは義理と人情 “ 売り手と買い手の想いをかたちにいたします。”
今回のブログは恐縮ですが、弊社の宣伝をさせて頂きたいと思います。
M&Aという言葉は、今では多くの人々に認知されてるようになりました。しかし、なんとなく意味はわかっていても自分とは関係ない世界と思われている方がほとんどではないでしょうか。
そこで、今回はもう少し身近な出来事として、かつ中小企業のM&Aはウエットで、そこには必ず人間ドラマがあるという事実。そんなコテコテ系のM&Aもあるんだ、ということを知ってもらいたくて、その想いを箇条書きに綴ってみました。
≪想い≫
その1: 中小企業のM&Aは義理と人情の世界。 数値だけでは判断できないものです。
その2: “ 売り手と買い手の想いをかたちにいたします” をキャッチフレーズに。
その3: そのための手段の一つがM&Aです。決して目的ではありません。
その4: そして間を取り持つ者としてM&Aの成功に欠かせないのが交渉術
= 気配り、尊敬、謙虚、誠実。
その5: 弊社の主なお取引先企業は、年商数千万円の中小企業から中堅企業。
買手企業は上場企業・海外企業。
① 小さな案件の実績ベースでは年商1億8,000万円のメーカーの成約事例。
② 資本金1,000万円の企業、株式売買金額が1,000万円でもM&Aの対象。
③ 収益が悪く借入金が多いと株価1円というケースもあります。その代わり個人保証を解除。
④ ご相談ベースでは年商が1億円未満の企業様でも承っております。
その6: 極端な例を挙げると居酒屋1店舗、クリーニング1店舗でもM&Aの対象になるということです。
その7: 買手企業にとって魅力ある企業とは、売上規模の大小ではなく事業そのものの中身です。
その8: そして何と言ってもM&Aの最後の決断は、 “ 気合い ”と“ 根性 ” エイ・ヤー!
条件交渉の最終章で、これができるかどうかです。一番アドレナリンが出る場面です。
その9: M&Aの経験は10年。
案件成約に関わった今までの件数はメンバー全員で延べ100件を超えてきています。
中小企業のM&Aは、経験を積まなければ勘所をつかめないといっても過言ではありません。
弊社は多くの実績や失敗の中から多くのノウハウを体得してきました。これが強みです。
≪最後に≫
よくよくみると、実は私たちの身近な出来事としてM&Aは活用されていることに気付くと思います。
よろしかったら今度、意識してみてください。
≪M&Aについてのお問い合わせ・無料相談受付中≫
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Fax:03-3224-3122
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M&Aという言葉は、今では多くの人々に認知されてるようになりました。しかし、なんとなく意味はわかっていても自分とは関係ない世界と思われている方がほとんどではないでしょうか。
そこで、今回はもう少し身近な出来事として、かつ中小企業のM&Aはウエットで、そこには必ず人間ドラマがあるという事実。そんなコテコテ系のM&Aもあるんだ、ということを知ってもらいたくて、その想いを箇条書きに綴ってみました。
≪想い≫
その1: 中小企業のM&Aは義理と人情の世界。 数値だけでは判断できないものです。
その2: “ 売り手と買い手の想いをかたちにいたします” をキャッチフレーズに。
その3: そのための手段の一つがM&Aです。決して目的ではありません。
その4: そして間を取り持つ者としてM&Aの成功に欠かせないのが交渉術
= 気配り、尊敬、謙虚、誠実。
その5: 弊社の主なお取引先企業は、年商数千万円の中小企業から中堅企業。
買手企業は上場企業・海外企業。
① 小さな案件の実績ベースでは年商1億8,000万円のメーカーの成約事例。
② 資本金1,000万円の企業、株式売買金額が1,000万円でもM&Aの対象。
③ 収益が悪く借入金が多いと株価1円というケースもあります。その代わり個人保証を解除。
④ ご相談ベースでは年商が1億円未満の企業様でも承っております。
その6: 極端な例を挙げると居酒屋1店舗、クリーニング1店舗でもM&Aの対象になるということです。
その7: 買手企業にとって魅力ある企業とは、売上規模の大小ではなく事業そのものの中身です。
その8: そして何と言ってもM&Aの最後の決断は、 “ 気合い ”と“ 根性 ” エイ・ヤー!
条件交渉の最終章で、これができるかどうかです。一番アドレナリンが出る場面です。
その9: M&Aの経験は10年。
案件成約に関わった今までの件数はメンバー全員で延べ100件を超えてきています。
中小企業のM&Aは、経験を積まなければ勘所をつかめないといっても過言ではありません。
弊社は多くの実績や失敗の中から多くのノウハウを体得してきました。これが強みです。
≪最後に≫
よくよくみると、実は私たちの身近な出来事としてM&Aは活用されていることに気付くと思います。
よろしかったら今度、意識してみてください。
≪M&Aについてのお問い合わせ・無料相談受付中≫
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東京都港区赤坂3丁目2番6号 赤坂中央ビル7F
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2011年12月17日(土)更新
なでしこジャパン 佐々木監督
先日、和田塾交流会セミナーに参加してきました。
第二講座が「目標達成へのプロセス」と題し、なでしこジャッパンの佐々木監督をお迎えしての講義でした。サブタイトルが、「チームワークとコミュニケーション」
佐々木監督の講義を聞いていて思ったのは、一言でいうと「やっぱりすごい」ということす。
何がすごいかって、それは先見性とそれに対し結果を出したということです。「なるべくしてなった世界一」だと私は思いました。
北京オリンピックでの目標は「ベスト4」。結果はベスト4です。これだけでもすごい成果です。
しかし、メダルを獲得した他の全てチームの目標は最初から「優勝」を狙っていたということ。
この意識の差がすべてです。ビジネスの世界でも全く同じことが言えるのではないでしょうか。
単なるダジャレおやじではないです。まさにマネジメントそのものです。
現在、女子サッカーが置かれている現況、選手たちの年収、レベル層などなど、TVではあまり聞けない興味深いお話しも拝聴することができとても有意義なセミナーでした。
ますます応援したくなりました。
“ ガンバレ なでしこジャパン ”
第二講座が「目標達成へのプロセス」と題し、なでしこジャッパンの佐々木監督をお迎えしての講義でした。サブタイトルが、「チームワークとコミュニケーション」
佐々木監督の講義を聞いていて思ったのは、一言でいうと「やっぱりすごい」ということす。
何がすごいかって、それは先見性とそれに対し結果を出したということです。「なるべくしてなった世界一」だと私は思いました。
北京オリンピックでの目標は「ベスト4」。結果はベスト4です。これだけでもすごい成果です。
しかし、メダルを獲得した他の全てチームの目標は最初から「優勝」を狙っていたということ。
この意識の差がすべてです。ビジネスの世界でも全く同じことが言えるのではないでしょうか。
単なるダジャレおやじではないです。まさにマネジメントそのものです。
現在、女子サッカーが置かれている現況、選手たちの年収、レベル層などなど、TVではあまり聞けない興味深いお話しも拝聴することができとても有意義なセミナーでした。
ますます応援したくなりました。
“ ガンバレ なでしこジャパン ”
2011年12月13日(火)更新
気付かないうちにライバルは動いている
最近、M&Aの買収ニーズが回復してきように思います。
今年前半は、様子を見ているお客様が多かったのですが、昨今は案件を積極的に検討するお客様が増えてきました。
国内のM&Aもさることながら、海外から日本、日本から海外へと活発化してきています。
決して円高だからという理由だけからではありません。
海外企業とのM&Aは、今や大企業に限ったことでもありません。
中小企業も動いています。
弊社も年商数億円の海外現地法人の案件を受託しています。また同時に、日本から海外、海外から日本、そのどちらとも相談件数が増えてきています。
本日の戯言vol.5
" 気付かないうちにライバルは動いている。"
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国内のM&Aもさることながら、海外から日本、日本から海外へと活発化してきています。
決して円高だからという理由だけからではありません。
海外企業とのM&Aは、今や大企業に限ったことでもありません。
中小企業も動いています。
弊社も年商数億円の海外現地法人の案件を受託しています。また同時に、日本から海外、海外から日本、そのどちらとも相談件数が増えてきています。
本日の戯言vol.5
" 気付かないうちにライバルは動いている。"
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2011年12月05日(月)更新
福岡国際マラソン 川内優輝ランナー
12月4日は、午前中は息子の駅伝大会の応援に行ってきました。結果は・・・。
午後からは別な用事で出かける予定でした。
しかしテレビ観戦、みいっちゃいました。
埼玉県庁、川内優輝さんの走り。
私自身が小・中学・高校時代と駅伝の選手ということもあって、久しびりに引きつけられました。
今年の正月には娘と箱根駅伝のゴールを見に大手町まででかけました。
その影響もあり現在は時折、休日に皇居を走っています。
「来年は、本格的に走ろうかな」と気持ちが高揚しています。
午後からは別な用事で出かける予定でした。
しかしテレビ観戦、みいっちゃいました。
埼玉県庁、川内優輝さんの走り。
私自身が小・中学・高校時代と駅伝の選手ということもあって、久しびりに引きつけられました。
今年の正月には娘と箱根駅伝のゴールを見に大手町まででかけました。
その影響もあり現在は時折、休日に皇居を走っています。
「来年は、本格的に走ろうかな」と気持ちが高揚しています。
2011年11月28日(月)更新
中小企業同士の経営統合
売却を検討している企業、買収を検討している企業、どちらが多いかというと表向きは買収を検討している企業の方が多いでしょう。
弊社にもジャンルを問わずあらゆる業種の企業様から買収ニーズの相談があります。中小企業から上場企業・海外企業まで、そしてその買収規模や買収金額も大小様々です。
そのような中、売買金額3,000万円以下の売却案件も多く実際に成約しています。それだけ中小・零細企業のM&Aが増えてきてるといえるでしょう。
M&Aというと一方的に相手方を支配するというイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、広義の意味では業務提携や一部資本提携も含まれます。また、最近では国内の中小企業が海外の企業と合弁企業の設立といった相談も散見されるようになりました。これも時代の流れでしょうか。
そして今後は、生き残りをかけた中小企業同士の経営統合も増えることになるでしょう。もはや売却とか買収といった次元を超える話しになってきます。
本日の戯言(vol.4)
“中小企業とて経営統合することで、大企業に負けない特色を醸し出す。”
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