ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
M&Aのご相談・売却案件情報ならM&A仲介会社 株式会社M&ABiz(エムアンドエービズ)へ
- ブログトップ
- ブログ個人トップ
前ページ
次ページ
2011年04月03日(日)更新
やっぱり自粛は、ほどほどに
世のなか自粛ムードが高まっています。
被災者の皆さまや避難生活をされておられる皆様のことを思えば当然のことです。
でも、考え方によっては、
頑張れる方が、頑張らないと、日本経済は、それこそ沈没してしまいます。
逆境こそチャンスです。更に強いものが生まれます。
そのチャンスを活かせなければ未来はありません。
そしてその頑張りがあってこそ、日本は立ち直れるのだと思います。
休日の都心や行楽、そして夜の繁華街を見ていて、ちょっと行き過ぎのような、
そんな気がしてならないのです。
大切なことは、気持ちの持ち方ではないでしょうか。
2011年03月18日(金)更新
電話がなかったあの頃に・・・
東北地方太平洋沖地震にて被災された地域の皆様、関係の皆様に、
心よりお見舞い申し上げますとともに、福島第一原子力発電所に於ける事故の
沈静化と作業に当たる皆様の怪我や病のないよう切に願うばかりです。
この一週間、私は電話がなかったあの頃に時折フラッシュバックしています。
当時小学生だった私は、自宅(鹿児島のド田舎)に電話が敷かれたとき、
うれしくて学校から帰ると、すぐに電話の前に座っていたことを今でも覚えて
います。当時はまだ直通電話ではなく交換所を介しての電話回線でした。
そのせいかよく混乱していました。
いつの間にか、あたり前のようになっている通信手段。
そして便利になりすぎた生活環境、
あたり前のようにある生活物資。
今回の震災ふまえ、もう一度原点に戻りたいと思います。
《事前無料相談受付中》
・ 企業の買収・売却のご相談
・ M&Aに関するセカンドオピニオン
・ オーナー経営者の事業承継
・ 事業再編
・ 中国ビジネス
株式会社M&A Biz
辻松 090‐8597‐7133
【わいわい・がやがや】
心よりお見舞い申し上げますとともに、福島第一原子力発電所に於ける事故の
沈静化と作業に当たる皆様の怪我や病のないよう切に願うばかりです。
この一週間、私は電話がなかったあの頃に時折フラッシュバックしています。
当時小学生だった私は、自宅(鹿児島のド田舎)に電話が敷かれたとき、
うれしくて学校から帰ると、すぐに電話の前に座っていたことを今でも覚えて
います。当時はまだ直通電話ではなく交換所を介しての電話回線でした。
そのせいかよく混乱していました。
いつの間にか、あたり前のようになっている通信手段。
そして便利になりすぎた生活環境、
あたり前のようにある生活物資。
今回の震災ふまえ、もう一度原点に戻りたいと思います。
《事前無料相談受付中》
・ 企業の買収・売却のご相談
・ M&Aに関するセカンドオピニオン
・ オーナー経営者の事業承継
・ 事業再編
・ 中国ビジネス
株式会社M&A Biz
辻松 090‐8597‐7133
【わいわい・がやがや】
2011年03月16日(水)更新
不撓不屈の精神
当面、厳しいビジネス環境が続くと思いますが、
ビジネスマンのみなさん、元気をだしましょう。
日本をリードするのは、政府でも、企業でもありません。
そこで働く一人ひとりのモチベーションです。
ビジネスマンです。
そして、この非常事態、
日本政府は本当に頑張ってくれていると私は思います。
我々ビジネスマンは、自分が今できることを今やろう!
生死をかけて戦っている方々のことを思えば、
東京は恵まれた環境です。
和の精神、不撓不屈の精神、
これこそが日本人魂!
ビジネスマンのみなさん、元気をだしましょう。
日本をリードするのは、政府でも、企業でもありません。
そこで働く一人ひとりのモチベーションです。
ビジネスマンです。
そして、この非常事態、
日本政府は本当に頑張ってくれていると私は思います。
我々ビジネスマンは、自分が今できることを今やろう!
生死をかけて戦っている方々のことを思えば、
東京は恵まれた環境です。
和の精神、不撓不屈の精神、
これこそが日本人魂!
2011年03月04日(金)更新
中国ビジネスでもやっぱり基本は「人財」
この2年間、私が中小企業経営者の方とお会いさせていただいたなかで、
難しいといわれている中国ビジネスについて、
成功している中小企業と、そうではない中小企業とで、
成功している中小企業には、ある共通点があることに気付きました。
それは、その企業に10年以上も勤めている中国人幹部候補がいるかどうか、
そして彼らが中心となって中国ビジネス(営業)を展開しているかどうか、
ということです。
このケースだと訪問したほとんどの企業が概ね上手くいっているようです。
やっぱり基本は「人財」でしょうか。万国共通だと思いました。
さて話は変わりますが、
来週3月11日「現場目線でみる中国ビジネスの落とし穴」と題して
㈱トーイク・ビジネスサポート様ご協力のもと大阪でセミナーを開催します。
もし、ご関心のある方がいらっしゃいましたらお気軽にご参加ください。
《事前無料相談受付中》
・ 企業の買収・売却のご相談
・ M&Aに関するセカンドオピニオン
・ オーナー経営者の事業承継
・ 事業再編
・ 中国ビジネス
㈱M&A Biz
辻松 090‐8597‐7133
企業の買収・売却ニーズ、事業承継、中国ビジネス等に関する
ご相談は下記のメールにてお受け致しております。
【お問合わせe-mail】: info@actusadvisory.com
※ 情報に付きましては、厳重に保管・管理及び破棄致します。
【わいわい・がやがや】
難しいといわれている中国ビジネスについて、
成功している中小企業と、そうではない中小企業とで、
成功している中小企業には、ある共通点があることに気付きました。
それは、その企業に10年以上も勤めている中国人幹部候補がいるかどうか、
そして彼らが中心となって中国ビジネス(営業)を展開しているかどうか、
ということです。
このケースだと訪問したほとんどの企業が概ね上手くいっているようです。
やっぱり基本は「人財」でしょうか。万国共通だと思いました。
さて話は変わりますが、
来週3月11日「現場目線でみる中国ビジネスの落とし穴」と題して
㈱トーイク・ビジネスサポート様ご協力のもと大阪でセミナーを開催します。
もし、ご関心のある方がいらっしゃいましたらお気軽にご参加ください。
《事前無料相談受付中》
・ 企業の買収・売却のご相談
・ M&Aに関するセカンドオピニオン
・ オーナー経営者の事業承継
・ 事業再編
・ 中国ビジネス
㈱M&A Biz
辻松 090‐8597‐7133
企業の買収・売却ニーズ、事業承継、中国ビジネス等に関する
ご相談は下記のメールにてお受け致しております。
【お問合わせe-mail】: info@actusadvisory.com
※ 情報に付きましては、厳重に保管・管理及び破棄致します。
【わいわい・がやがや】
2011年02月20日(日)更新
フェアネス・オピニオン
最近、TOBや上場企業同士のM&Aが多くなってきました。
今後もこの流れは続くと思います。更に海外企業とのコラボも多くなるでしょう。
そこで、本件がすんなりいけばいいのですが、ときに対象企業の株主が、
「ちょっと待った! 意義あり!」
株価算定や合併比率に納得いかず物を言いってくることがあります。
そんな時、企業経営者側としては、それは専門家のお墨付き(フェアネス・オピニオン)
に基づいて決定しています。とそれを盾にすることができます。
セカンドオピニオンとは、似ているようで本来の目的が違います。
でも、考えてみてください。
企業本来の価値は、収益、人材、ブランド、取引先、経済環境等の他に、
何と言っても経営者の能力に因るところが大きいと思っています。
そういうものに対して、経営に関わっていない第三者算定機関が公正性に関する
意見を出すことができるものなのか。(感情移入や属人的な要素を排除できるか)
でも、フェアネス・オピニオン的なことは必要だと思います。
でも、もう少し何か、いい表現方法がないものかとプレスリリースを見ながら
勝手に思ったりしている今日このごろです。
《事前無料相談受付中》
・ 企業の買収・売却のご相談
・ M&Aに関するセカンドオピニオン
・ オーナー経営者の事業承継
・ 事業再編
・ 中国ビジネス
㈱M&A Biz
企業の買収・売却ニーズ、事業承継、中国ビジネス等に関する
ご相談は下記のメールにてお受け致しております
※ 情報に付きましては、厳重に保管・管理及び破棄致します。
株式会社M&A Biz
担当:辻松 tsujimatsu@mabiz.jp
【わいわい・がやがや】
今後もこの流れは続くと思います。更に海外企業とのコラボも多くなるでしょう。
そこで、本件がすんなりいけばいいのですが、ときに対象企業の株主が、
「ちょっと待った! 意義あり!」
株価算定や合併比率に納得いかず物を言いってくることがあります。
そんな時、企業経営者側としては、それは専門家のお墨付き(フェアネス・オピニオン)
に基づいて決定しています。とそれを盾にすることができます。
セカンドオピニオンとは、似ているようで本来の目的が違います。
でも、考えてみてください。
企業本来の価値は、収益、人材、ブランド、取引先、経済環境等の他に、
何と言っても経営者の能力に因るところが大きいと思っています。
そういうものに対して、経営に関わっていない第三者算定機関が公正性に関する
意見を出すことができるものなのか。(感情移入や属人的な要素を排除できるか)
でも、フェアネス・オピニオン的なことは必要だと思います。
でも、もう少し何か、いい表現方法がないものかとプレスリリースを見ながら
勝手に思ったりしている今日このごろです。
《事前無料相談受付中》
・ 企業の買収・売却のご相談
・ M&Aに関するセカンドオピニオン
・ オーナー経営者の事業承継
・ 事業再編
・ 中国ビジネス
㈱M&A Biz
企業の買収・売却ニーズ、事業承継、中国ビジネス等に関する
ご相談は下記のメールにてお受け致しております
※ 情報に付きましては、厳重に保管・管理及び破棄致します。
株式会社M&A Biz
担当:辻松 tsujimatsu@mabiz.jp
【わいわい・がやがや】
«前へ | 次へ» |