ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
M&Aのご相談・売却案件情報ならM&A仲介会社 株式会社M&ABiz(エムアンドエービズ)へ
- ブログトップ
- ブログ個人トップ
前ページ
次ページ
2011年02月19日(土)更新
M&Aの世界も変化している
昨日の日経新聞(企業1)に、アドバンテストが、米ベリジーと今も交渉を
継続しているということが記載されていました。
そのこと自体は昨年プレス発表されています。記事の見出しは
“「脱・常識」の決断急務”
数年前までM&Aの世界では、基本合意するまでその情報はほとんど表には
でることはありありませんでした。
しかし昨今は水面下で進められていた交渉ごとが、アプローチした段階で、
こうやって話題になります。アドバンテストに限ったことではありません。
同時に投資家や世間の人たちも少々のことでは驚かなくなってきました。
感覚的にM&Aビジネスそのものが市民に受け入れられてきたということ
なのでしょうか。
昔、私が山一證券時代、法人研修でM&Aの講義を受けたときからすれば、
M&Aに対するイメージは随分変わってきたと思います。
その当時は、流通再編を仕掛けた秀和が伊勢丹の株式を買占め話題になった
ことを今でも記憶しています。いわゆる乗っ取り屋です。
乗っ取り ⇒ ハゲタカ ⇒ 友好的(日本国内) ⇒
そして現在、M&Aは経営戦略上のビジネスツール(グローバル)として
経営者ならば誰もが関心をもっていることと言えます。
これからも時代に沿って進化していくと思います。だから私も進化していきます。
M&Aマンの戯言(№13 M&Aのスキーム)
***************************************************
〒107-0052
東京都港区赤坂3丁目2番6号 赤坂中央ビル7F
㈱M&A Biz
担当:辻松090‐8597‐7133
***************************************************
《事前無料相談受付中》
・ 企業の買収・売却のご相談
・ M&Aに関するセカンドオピニオン
・ オーナー経営者の事業承継
・ 事業再編
・ 中国ビジネス
【わいわい・がやがや】
継続しているということが記載されていました。
そのこと自体は昨年プレス発表されています。記事の見出しは
“「脱・常識」の決断急務”
数年前までM&Aの世界では、基本合意するまでその情報はほとんど表には
でることはありありませんでした。
しかし昨今は水面下で進められていた交渉ごとが、アプローチした段階で、
こうやって話題になります。アドバンテストに限ったことではありません。
同時に投資家や世間の人たちも少々のことでは驚かなくなってきました。
感覚的にM&Aビジネスそのものが市民に受け入れられてきたということ
なのでしょうか。
昔、私が山一證券時代、法人研修でM&Aの講義を受けたときからすれば、
M&Aに対するイメージは随分変わってきたと思います。
その当時は、流通再編を仕掛けた秀和が伊勢丹の株式を買占め話題になった
ことを今でも記憶しています。いわゆる乗っ取り屋です。
乗っ取り ⇒ ハゲタカ ⇒ 友好的(日本国内) ⇒
そして現在、M&Aは経営戦略上のビジネスツール(グローバル)として
経営者ならば誰もが関心をもっていることと言えます。
これからも時代に沿って進化していくと思います。だから私も進化していきます。
M&Aマンの戯言(№13 M&Aのスキーム)
***************************************************
〒107-0052
東京都港区赤坂3丁目2番6号 赤坂中央ビル7F
㈱M&A Biz
担当:辻松090‐8597‐7133
***************************************************
《事前無料相談受付中》
・ 企業の買収・売却のご相談
・ M&Aに関するセカンドオピニオン
・ オーナー経営者の事業承継
・ 事業再編
・ 中国ビジネス
【わいわい・がやがや】
2011年02月15日(火)更新
飲食店経営者のためのセミナーを開催します。
世のなかのお父さんたちの財布が寂しくなってきた今、飲食店の経営もしかり。
外食産業の市場規模は、97年の29兆円をピークに減少し続け、09年度は24兆円を
下回っていると推測されています。(財)外食産業総合調査研究センター 調べ
なぜ、ここまで減少してきたのか、単純にお父さん達の所得の減少、人口の減少、
若者のアルコール離れだけではないように思います。
例えば270円均一居酒屋や290円ラーメンなどといった低価格路線へ舵取りをしたものの、
しかし現実はそう長くは続かず、次第に原価を割り込み、サービスの低下を招き、
結果、お客様が離れていってしまうとか。(安いだけでは長続きしません)
一方、流行りものメニュー(B級グルメ)など臨機応変に対応し、常に業態変換
しているお店は、何とか集客は維持しているものの、肝心の儲けはというと、・・・。
今回は、「国内飲食業崩壊の危機! M&A、海外進出、人材高度活用・・・
次の一手は何だ?」をテーマに、
「人材の活用術」、「M&Aによる生き残り戦略」、「飲食店舗経営のノウハウ、
不動産物件の活用術」と題してそれぞれの専門家と一緒にM&Aという視点だけ
からではなく、飲食店経営者の視点に立ったセミナーを開催します。
よろしかったらお気軽にご参加ください。
≪セミナーの概要について≫
≪セミナーのお申し込みはこちらから≫
皆さまと一緒にこの不況を乗り越えていきましょう。我々がアシストします。
M&Aマンの戯言 №7 M&Aはツールであって、目的にあってはあらず***************************************************
〒107-0052
東京都港区赤坂3丁目2番6号 赤坂中央ビル7F
㈱M&A Biz
***************************************************
《事前無料相談受付中》
・ 企業の買収・売却のご相談
・ M&Aに関するセカンドオピニオン
・ オーナー経営者の事業承継
・ 事業再編
・ 中国ビジネス
【わいわい・がやがや】
外食産業の市場規模は、97年の29兆円をピークに減少し続け、09年度は24兆円を
下回っていると推測されています。(財)外食産業総合調査研究センター 調べ
なぜ、ここまで減少してきたのか、単純にお父さん達の所得の減少、人口の減少、
若者のアルコール離れだけではないように思います。
例えば270円均一居酒屋や290円ラーメンなどといった低価格路線へ舵取りをしたものの、
しかし現実はそう長くは続かず、次第に原価を割り込み、サービスの低下を招き、
結果、お客様が離れていってしまうとか。(安いだけでは長続きしません)
一方、流行りものメニュー(B級グルメ)など臨機応変に対応し、常に業態変換
しているお店は、何とか集客は維持しているものの、肝心の儲けはというと、・・・。
今回は、「国内飲食業崩壊の危機! M&A、海外進出、人材高度活用・・・
次の一手は何だ?」をテーマに、
「人材の活用術」、「M&Aによる生き残り戦略」、「飲食店舗経営のノウハウ、
不動産物件の活用術」と題してそれぞれの専門家と一緒にM&Aという視点だけ
からではなく、飲食店経営者の視点に立ったセミナーを開催します。
よろしかったらお気軽にご参加ください。
≪セミナーの概要について≫
≪セミナーのお申し込みはこちらから≫
皆さまと一緒にこの不況を乗り越えていきましょう。我々がアシストします。
M&Aマンの戯言 №7 M&Aはツールであって、目的にあってはあらず***************************************************
〒107-0052
東京都港区赤坂3丁目2番6号 赤坂中央ビル7F
㈱M&A Biz
***************************************************
《事前無料相談受付中》
・ 企業の買収・売却のご相談
・ M&Aに関するセカンドオピニオン
・ オーナー経営者の事業承継
・ 事業再編
・ 中国ビジネス
【わいわい・がやがや】
2011年02月04日(金)更新
株式会社テムザック 「役立つロボット作りを目指して」
大田区の「おおた工業フェア」に行ってきました。
一番の目的は、株式会社テムザックの高本社長の講演です。
タイトルは「役立つロボット作りを目指して」
最近は、各メディアで特集が組まれていますのでご存知の方も多いかと思います。
http://www.tmsuk.co.jp/kigyo/message.html
感じたこと。
それは、ものづくりは、やっぱり日本のお家芸だということです。
人に役立つロボットを実用化するという発想は、おそらく日本人独特の感性
だと思いました。
高本社長いわく、海外から本社移転のオファーが好条件できているそうです。
それに対し、日本国政府は「海外にいかないでくれ」と言っているそうです。
でも、開発資金援助の話はないそうです。
誰かの言葉ではないですが、やっぱり、ものづくりは、一番じゃなければ
いけないと思います。2番じゃいけないと思います。
なぜならば、ものづくり精神は世界に誇れるからです。
【補足説明】:一番というのは、企業そのものをさしていません。
「ものづくり」といえば「日本」、
世界のトップブランドであり続けるという意味です。
***************************************************
〒107-0052
東京都港区赤坂3丁目2番6号 赤坂中央ビル7F
株式会社M&A Biz
***************************************************
《事前無料相談受付中》
・ 企業の買収・売却のご相談
・ M&Aに関するセカンドオピニオン
・ オーナー経営者の事業承継
・ 事業再編
・ 中国ビジネス
担当:辻松 090‐8597‐7133
【わいわい・がやがや】
一番の目的は、株式会社テムザックの高本社長の講演です。
タイトルは「役立つロボット作りを目指して」
最近は、各メディアで特集が組まれていますのでご存知の方も多いかと思います。
http://www.tmsuk.co.jp/kigyo/message.html
感じたこと。
それは、ものづくりは、やっぱり日本のお家芸だということです。
人に役立つロボットを実用化するという発想は、おそらく日本人独特の感性
だと思いました。
高本社長いわく、海外から本社移転のオファーが好条件できているそうです。
それに対し、日本国政府は「海外にいかないでくれ」と言っているそうです。
でも、開発資金援助の話はないそうです。
誰かの言葉ではないですが、やっぱり、ものづくりは、一番じゃなければ
いけないと思います。2番じゃいけないと思います。
なぜならば、ものづくり精神は世界に誇れるからです。
【補足説明】:一番というのは、企業そのものをさしていません。
「ものづくり」といえば「日本」、
世界のトップブランドであり続けるという意味です。
***************************************************
〒107-0052
東京都港区赤坂3丁目2番6号 赤坂中央ビル7F
株式会社M&A Biz
***************************************************
《事前無料相談受付中》
・ 企業の買収・売却のご相談
・ M&Aに関するセカンドオピニオン
・ オーナー経営者の事業承継
・ 事業再編
・ 中国ビジネス
担当:辻松 090‐8597‐7133
【わいわい・がやがや】
2011年01月30日(日)更新
宗教法人の売買(朝日新聞より)
本日1月30付の朝日新聞の一面に掲載されている「宗教法人売買横行」の記事を読んで
記事の内容は、宗教法人の税制優遇措置を利用した節税、一種の脱税でしょうか。
宗教法人や学校法人の譲渡の相談は時々あります。
そのとき、買収する側の目的が、あきらかに宗教活動、学校法人の継続が
目的ではないと判断した場合には、私の場合はお断りしています。
ちなみに、ネットで「宗教法人 売買」と検索したらかなりヒットします。
それだけ、後継者がいないということ。
私の小学校時代の友人は東京のとある有名な寺院で修業して、
今では地元に戻って親父のあとを継いでお坊さんとして頑張っています。
こういうケース、今の時代、希なのかも知れません。
M&Aマンの戯言 №5(オーナーがベンツに乗っていたとしたら)
***************************************************
〒107-0052
東京都港区赤坂3丁目2番6号 赤坂中央ビル7F
株式会社M&A Biz
Mobile:090-8597-7133 担当:つじまつ
***************************************************
《事前無料相談受付中》
・ 企業の買収・売却のご相談
・ M&Aに関するセカンドオピニオン
・ オーナー経営者の事業承継
・ 事業再編
・ 中国ビジネス
【わいわい・がやがや】
記事の内容は、宗教法人の税制優遇措置を利用した節税、一種の脱税でしょうか。
宗教法人や学校法人の譲渡の相談は時々あります。
そのとき、買収する側の目的が、あきらかに宗教活動、学校法人の継続が
目的ではないと判断した場合には、私の場合はお断りしています。
ちなみに、ネットで「宗教法人 売買」と検索したらかなりヒットします。
それだけ、後継者がいないということ。
私の小学校時代の友人は東京のとある有名な寺院で修業して、
今では地元に戻って親父のあとを継いでお坊さんとして頑張っています。
こういうケース、今の時代、希なのかも知れません。
M&Aマンの戯言 №5(オーナーがベンツに乗っていたとしたら)
***************************************************
〒107-0052
東京都港区赤坂3丁目2番6号 赤坂中央ビル7F
株式会社M&A Biz
Mobile:090-8597-7133 担当:つじまつ
***************************************************
《事前無料相談受付中》
・ 企業の買収・売却のご相談
・ M&Aに関するセカンドオピニオン
・ オーナー経営者の事業承継
・ 事業再編
・ 中国ビジネス
【わいわい・がやがや】
2011年01月25日(火)更新
少子高齢化で縮小する日本市場でのM&A戦略
日本人口の減少は、同時に中小企業に於いても次の担い手がいなくなってきて
いることを意味します。日本経済を支えてきた中小企業は、今、後継者問題という
大きな壁にぶつかっています。
さて、今更改めて説明する必要もないと思いますが、インターネットを活用した
ビジネスモデルは大企業・中小企業、またジャンルを問わずあらゆる企業や
個人が取組んでいます。
ネット社会である以上もはやネットビジネスは当たりまえになっています。
そのようななか後継者が決まっていない中小企業の多くが未だインターネット
を活用していないケースが散見されます。
いわゆる商売を優先するか、それとも後継者対策の方が先か、正直その優先順
位は難しいです。
一方で新規事業としてインターネットビジネスを構築しても、現実問題、期待
したような成果が表れていない企業も多いのではないでしょうか。
要は、それを理解できる、わかる人材がいるかどうか、かも知れません。
今回、オーナー及び経営者の皆さまを対象に「少子高齢化で縮小する日本市場
でのM&A戦略」と題してセミナーを開催いたします。
第一部はインターネットと既存ビジネスの融合による成長戦略実現のポイント
について、現場感覚で事例を交えながらその第一人者であるTRENDIX㈱
代表取締役 庄田正貴氏に講演頂き、第二部は私が得意とするM&Aを活用した
事業承継と成長戦略について話しをします。
急なご案内で恐縮ですが来週2月3日、もしお時間のご都合がよろしければ、
弊社事務所見学も兼ねてお気軽にご参加ください。
かしこまらず事例中心にお話しをしたいと思います。
TRENDIX㈱について
セミナーのお申し込みはこちらから(無料)
セミナーの詳細について
M&Aマンの戯言№4(株主名簿、実は借名だった)***************************************************
〒107-0052
東京都港区赤坂3丁目2番6号 赤坂中央ビル7F
㈱M&A Biz
《事前無料相談受付中》
・ 企業の買収・売却のご相談
・ M&Aに関するセカンドオピニオン
・ オーナー経営者の事業承継
・ 事業再編
・ 中国ビジネス
企業の買収・売却ニーズ、事業承継、中国ビジネス等に関する
ご相談は弊社まで。担当 辻松 090‐8597‐713
【わいわい・がやがや】
いることを意味します。日本経済を支えてきた中小企業は、今、後継者問題という
大きな壁にぶつかっています。
さて、今更改めて説明する必要もないと思いますが、インターネットを活用した
ビジネスモデルは大企業・中小企業、またジャンルを問わずあらゆる企業や
個人が取組んでいます。
ネット社会である以上もはやネットビジネスは当たりまえになっています。
そのようななか後継者が決まっていない中小企業の多くが未だインターネット
を活用していないケースが散見されます。
いわゆる商売を優先するか、それとも後継者対策の方が先か、正直その優先順
位は難しいです。
一方で新規事業としてインターネットビジネスを構築しても、現実問題、期待
したような成果が表れていない企業も多いのではないでしょうか。
要は、それを理解できる、わかる人材がいるかどうか、かも知れません。
今回、オーナー及び経営者の皆さまを対象に「少子高齢化で縮小する日本市場
でのM&A戦略」と題してセミナーを開催いたします。
第一部はインターネットと既存ビジネスの融合による成長戦略実現のポイント
について、現場感覚で事例を交えながらその第一人者であるTRENDIX㈱
代表取締役 庄田正貴氏に講演頂き、第二部は私が得意とするM&Aを活用した
事業承継と成長戦略について話しをします。
急なご案内で恐縮ですが来週2月3日、もしお時間のご都合がよろしければ、
弊社事務所見学も兼ねてお気軽にご参加ください。
かしこまらず事例中心にお話しをしたいと思います。
TRENDIX㈱について
セミナーのお申し込みはこちらから(無料)
セミナーの詳細について
M&Aマンの戯言№4(株主名簿、実は借名だった)***************************************************
〒107-0052
東京都港区赤坂3丁目2番6号 赤坂中央ビル7F
㈱M&A Biz
《事前無料相談受付中》
・ 企業の買収・売却のご相談
・ M&Aに関するセカンドオピニオン
・ オーナー経営者の事業承継
・ 事業再編
・ 中国ビジネス
企業の買収・売却ニーズ、事業承継、中国ビジネス等に関する
ご相談は弊社まで。担当 辻松 090‐8597‐713
【わいわい・がやがや】
«前へ | 次へ» |