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2010年11月09日(火)更新
ITからICTへ(カーナビゲーションの巻)
ドコモのギャラクシーSを購入しました。
iPhone4もほしかったけど通信エリアの問題があって購入をためらっていました。
ちなみに、私の実家鹿児島ではソフトバンクもauもつながりません。
今のところFOMAだけがつながります。
また地方出張(かなり田舎)を考えると通信エリアのカバー率はキャリアを
選択するときのキーになります。
さて、早速ですがスマートフォンのグーグルマップナビ
(アプリは購入当時から付いているもの)を使い音声モードで運転をして
みました。
結果、市販のカーナビゲーションと全く遜色がありませんでした。
的確な指示で音声案内してくれます。わざと道を間違えても数秒で修正
してくれました。
スピードにも遅れることなく対応し一方通行や細い道路も表示されました。
正直、この性能の高さに驚きました。
スマートフォンは将来、カーナビゲーションと一体化しカセットタイプの
ものもありうるかなと思った次第です。
バッテリーや画面の大小などハードルはいくつもありますが、その前に
カーナビ本体の市販価額か今よりもさらに下落することが予想されます。
ここ半年、アプリケーションソフトウエアの開発会社や携帯コンテンツ、
ゲームソフト開発業の会社からM&Aの相談を受けています。
業界では再編の波が押し寄せているように思います。
開発業者やセットメーカーのこれからの収益構造はどうなるのでしょう。
iPhone4もほしかったけど通信エリアの問題があって購入をためらっていました。
ちなみに、私の実家鹿児島ではソフトバンクもauもつながりません。
今のところFOMAだけがつながります。
また地方出張(かなり田舎)を考えると通信エリアのカバー率はキャリアを
選択するときのキーになります。
さて、早速ですがスマートフォンのグーグルマップナビ
(アプリは購入当時から付いているもの)を使い音声モードで運転をして
みました。
結果、市販のカーナビゲーションと全く遜色がありませんでした。
的確な指示で音声案内してくれます。わざと道を間違えても数秒で修正
してくれました。
スピードにも遅れることなく対応し一方通行や細い道路も表示されました。
正直、この性能の高さに驚きました。
スマートフォンは将来、カーナビゲーションと一体化しカセットタイプの
ものもありうるかなと思った次第です。
バッテリーや画面の大小などハードルはいくつもありますが、その前に
カーナビ本体の市販価額か今よりもさらに下落することが予想されます。
ここ半年、アプリケーションソフトウエアの開発会社や携帯コンテンツ、
ゲームソフト開発業の会社からM&Aの相談を受けています。
業界では再編の波が押し寄せているように思います。
開発業者やセットメーカーのこれからの収益構造はどうなるのでしょう。
2010年10月25日(月)更新
日本のいいものを世界へ
日本には世界に誇れる技術が沢山あります。
それはメーカーに限ったことだけではありません。
例えば「おもてなしの精神」とか「食文化」もその一つではないでしょうか。
日本の食文化は、世界の美食家たちを頷かせる味を持っています。
「粋」です。日本の食文化が、世界の食文化になっていく。
そこにはおもてなしの精神が宿る。…ちょっと大げさかもしれませんが、
国を超えて味覚を共有できる、「うまい」と言ってもらえる。
そんな時代になってきことだけは間違いないように思います。
味覚は世界各国違います。当然です。お酒でもそれはわかります。
日本料理には日本酒、中国料理には紹興酒、フランス料理、イタリアンには
ワイン、ソーセージにはビールなどと言ったように、
古来、その国々の料理にあったお酒で親しんできました。
でも日本料理にワインが合います。斬新な寿司屋にはワインが置いてあります。
また、中国では、最近ワインでカンペします。
一方、日本酒だって負けてはいません。
日本食ブームの影響で、日本の食文化が世界に浸透してきています。
それに合わせて日本酒(サケ)も外国人にはにわかなブームになってきて
いるようです。
日本はいいものが沢山あります。
なのに、その良さ(価値)に気付いていないのは日本人そのものかも知れ
ません。
もっともっと多くのメドイン・ジャパンを世界へ発信していければいいなぁ
と思います。
それを受け入れるだけのグローバルな環境は整ってきたように思います。
外国人の方とお話しをしていると日本人より日本のことを勉強し興味を持って
います。歴史や文化、政治は違えどもコミュニケーションさせできていれば
感性は万国共通だというのが私の認識です。
私はその橋渡しをしていきたいです。
それはメーカーに限ったことだけではありません。
例えば「おもてなしの精神」とか「食文化」もその一つではないでしょうか。
日本の食文化は、世界の美食家たちを頷かせる味を持っています。
「粋」です。日本の食文化が、世界の食文化になっていく。
そこにはおもてなしの精神が宿る。…ちょっと大げさかもしれませんが、
国を超えて味覚を共有できる、「うまい」と言ってもらえる。
そんな時代になってきことだけは間違いないように思います。
味覚は世界各国違います。当然です。お酒でもそれはわかります。
日本料理には日本酒、中国料理には紹興酒、フランス料理、イタリアンには
ワイン、ソーセージにはビールなどと言ったように、
古来、その国々の料理にあったお酒で親しんできました。
でも日本料理にワインが合います。斬新な寿司屋にはワインが置いてあります。
また、中国では、最近ワインでカンペします。
一方、日本酒だって負けてはいません。
日本食ブームの影響で、日本の食文化が世界に浸透してきています。
それに合わせて日本酒(サケ)も外国人にはにわかなブームになってきて
いるようです。
日本はいいものが沢山あります。
なのに、その良さ(価値)に気付いていないのは日本人そのものかも知れ
ません。
もっともっと多くのメドイン・ジャパンを世界へ発信していければいいなぁ
と思います。
それを受け入れるだけのグローバルな環境は整ってきたように思います。
外国人の方とお話しをしていると日本人より日本のことを勉強し興味を持って
います。歴史や文化、政治は違えどもコミュニケーションさせできていれば
感性は万国共通だというのが私の認識です。
私はその橋渡しをしていきたいです。
2010年10月18日(月)更新
下町再発見、ぶらり旅、いいかも!
何気なく、エンジン検索していたら、久米さんが講演するシンポジュウムに
ヒットしました。
以前から一度お話しを聞いてみたいと思っていましたのでいい機会でした。
偶然とはいえネットの世界はどこでヒットするかわからないものです。
さて、講演のテーマは『東京の「地の利」を活かした中小企業の経営戦略』。
創造的都市型産業の活性化のモデル事例として、
「墨田区の中小企業振興の取組み」と題してお話しされました。
≪感想≫
面白かったです。下町墨田区のブランディング戦略。
いわゆる地の利とネットを融合したこのビジネスモデルは、
中小企業経営者にとって参考にすべきところが沢山ありました。
世界ブランド北斎の聖地(墨田区)&東京スカイツリー。
地元企業と地元住民によるものづくりコラボレーション。
講演を聴いていてもしかしたら “墨田区は化けるかも” っと
そんな予感がしました。
下町再発見、ぶらり旅、いいかも!
「考えすぎて動けない人のための 「すぐやる!」技術 (単行本)
「すぐやる技術!」がオーディオブック化
ヒットしました。
以前から一度お話しを聞いてみたいと思っていましたのでいい機会でした。
偶然とはいえネットの世界はどこでヒットするかわからないものです。
さて、講演のテーマは『東京の「地の利」を活かした中小企業の経営戦略』。
創造的都市型産業の活性化のモデル事例として、
「墨田区の中小企業振興の取組み」と題してお話しされました。
≪感想≫
面白かったです。下町墨田区のブランディング戦略。
いわゆる地の利とネットを融合したこのビジネスモデルは、
中小企業経営者にとって参考にすべきところが沢山ありました。
世界ブランド北斎の聖地(墨田区)&東京スカイツリー。
地元企業と地元住民によるものづくりコラボレーション。
講演を聴いていてもしかしたら “墨田区は化けるかも” っと
そんな予感がしました。
下町再発見、ぶらり旅、いいかも!
「考えすぎて動けない人のための 「すぐやる!」技術 (単行本)
「すぐやる技術!」がオーディオブック化
2010年10月06日(水)更新
肝心なところは省略、でも言いたいこととは!
私が山一証券時代、株式公開の支援業務をしていた頃、お付き合いのあった
未上場の企業が今では上場して、そして大企業へと成長した会社が幾社もあります。
うれしい限りです。仕事冥利に尽きます。
さて、先日ある上場企業の社長にお会いする機会がありました。
そのときに現場からみた景気や経済動向についてお話しを伺ってみました。
また、訪問する先々で経営のビジョンや戦略についてもお話しを聞くように心掛けています。
(省略:ごめんなさい)
結論、日本は良くなると思いました。
“メイドインジャパンが最後は日本の景気を回復させる原動力”と
お話しを聞いていてそう確信しました。
今や日本の技術は世界中のあらゆるところで必要とされています。
≪最後に≫
やっぱりメーカーは面白い!
未上場の企業が今では上場して、そして大企業へと成長した会社が幾社もあります。
うれしい限りです。仕事冥利に尽きます。
さて、先日ある上場企業の社長にお会いする機会がありました。
そのときに現場からみた景気や経済動向についてお話しを伺ってみました。
また、訪問する先々で経営のビジョンや戦略についてもお話しを聞くように心掛けています。
(省略:ごめんなさい)
結論、日本は良くなると思いました。
“メイドインジャパンが最後は日本の景気を回復させる原動力”と
お話しを聞いていてそう確信しました。
今や日本の技術は世界中のあらゆるところで必要とされています。
≪最後に≫
やっぱりメーカーは面白い!
2010年09月22日(水)更新
山一證券時代の旧友
山一證券時代の旧友に会った。
本当にいいものだ。
何がって。
それは同期だから。
当時はライバル意識があり正直、そんなに仲は良くなかった。
会社が自主廃業し、今ではそれぞれが別々の道を歩んでいる。
会社が倒産して13年以上が経過した。
当時を懐かしく、みんなどうしているかなと思いつつ、
当時の証券営業のあり方や武勇伝などを語り合った。
仲の良かった同期よりも、何故か今は一緒にいて楽しい。
不思議なものだ。
会社は廃業したが、山一證券のブランドは今でも生きていると思う。
それは訪問する先々で反応が返ってくるから。
それより何より有難いことは、
今でも当時のお客様とはお付き合いをさせて頂いていること。
私の財産だ。感謝で一杯である。
昨夜は終電を気にすることなく飲み明かした。
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