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2011年04月10日(日)更新

立教大学 新座キャンパスの桜 満開です。

今日は、天気も良く桜日和でしたので近所にある立教キャンパスへ、

ふらっと散歩してきました。


ここはオープンキャンパスで、学園祭、バザーなど地域住民に

開放しており、時折、家族と一緒に探索しています。












































一足早い桜のパワーを東北のみなさまへ !













2011年03月16日(水)更新

不撓不屈の精神

当面、厳しいビジネス環境が続くと思いますが、

ビジネスマンのみなさん、元気をだしましょう。


日本をリードするのは、政府でも、企業でもありません。

そこで働く一人ひとりのモチベーションです。

ビジネスマンです。


そして、この非常事態、

日本政府は本当に頑張ってくれていると私は思います。


我々ビジネスマンは、自分が今できることを今やろう!

生死をかけて戦っている方々のことを思えば、

東京は恵まれた環境です。


和の精神、不撓不屈の精神、

これこそが日本人魂!

2011年03月04日(金)更新

中国ビジネスでもやっぱり基本は「人財」

この2年間、私が中小企業経営者の方とお会いさせていただいたなかで、

難しいといわれている中国ビジネスについて、

成功している中小企業と、そうではない中小企業とで、

成功している中小企業には、ある共通点があることに気付きました。


それは、その企業に10年以上も勤めている中国人幹部候補がいるかどうか、

そして彼らが中心となって中国ビジネス(営業)を展開しているかどうか、

ということです。

このケースだと訪問したほとんどの企業が概ね上手くいっているようです。


やっぱり基本は「人財」でしょうか。万国共通だと思いました。


さて話は変わりますが、
来週3月11日「現場目線でみる中国ビジネスの落とし穴」と題して
㈱トーイク・ビジネスサポート様ご協力のもと大阪でセミナーを開催します。

もし、ご関心のある方がいらっしゃいましたらお気軽にご参加ください。




 《事前無料相談受付中》
・ 企業の買収・売却のご相談
・ M&Aに関するセカンドオピニオン
・ オーナー経営者の事業承継
・ 事業再編
・ 中国ビジネス

㈱M&A Biz
辻松 090‐8597‐7133

企業の買収・売却ニーズ、事業承継、中国ビジネス等に関する
ご相談は下記のメールにてお受け致しております。
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【お問合わせe-mail】: info@actusadvisory.com
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【わいわい・がやがや】

2011年02月20日(日)更新

フェアネス・オピニオン

最近、TOBや上場企業同士のM&Aが多くなってきました。

今後もこの流れは続くと思います。更に海外企業とのコラボも多くなるでしょう。

そこで、本件がすんなりいけばいいのですが、ときに対象企業の株主が、

「ちょっと待った! 意義あり!」

株価算定や合併比率に納得いかず物を言いってくることがあります。


そんな時、企業経営者側としては、それは専門家のお墨付き(フェアネス・オピニオン)

に基づいて決定しています。とそれを盾にすることができます。

セカンドオピニオンとは、似ているようで本来の目的が違います。


でも、考えてみてください。 

企業本来の価値は、収益、人材、ブランド、取引先、経済環境等の他に、

何と言っても経営者の能力に因るところが大きいと思っています。

そういうものに対して、経営に関わっていない第三者算定機関が公正性に関する

意見を出すことができるものなのか。(感情移入や属人的な要素を排除できるか)


でも、フェアネス・オピニオン的なことは必要だと思います。

でも、もう少し何か、いい表現方法がないものかとプレスリリースを見ながら

勝手に思ったりしている今日このごろです。



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担当:辻松 tsujimatsu@mabiz.jp


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【わいわい・がやがや】

2011年02月19日(土)更新

M&Aの世界も変化している

昨日の日経新聞(企業1)に、アドバンテストが、米ベリジーと今も交渉を
継続しているということが記載されていました。

そのこと自体は昨年プレス発表されています。記事の見出しは
 “「脱・常識」の決断急務”

数年前までM&Aの世界では、基本合意するまでその情報はほとんど表には
でることはありありませんでした。

しかし昨今は水面下で進められていた交渉ごとが、アプローチした段階で、
こうやって話題になります。アドバンテストに限ったことではありません。

同時に投資家や世間の人たちも少々のことでは驚かなくなってきました。

感覚的にM&Aビジネスそのものが市民に受け入れられてきたということ
なのでしょうか。

昔、私が山一證券時代、法人研修でM&Aの講義を受けたときからすれば、
M&Aに対するイメージは随分変わってきたと思います。

その当時は、流通再編を仕掛けた秀和が伊勢丹の株式を買占め話題になった
ことを今でも記憶しています。いわゆる乗っ取り屋です。

乗っ取り ⇒ ハゲタカ  ⇒ 友好的(日本国内) ⇒ 
そして現在、M&Aは経営戦略上のビジネスツール(グローバル)として
経営者ならば誰もが関心をもっていることと言えます。

これからも時代に沿って進化していくと思います。だから私も進化していきます。



M&Aマンの戯言(№13 M&Aのスキーム)
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東京都港区赤坂3丁目2番6号 赤坂中央ビル7F
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