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2017年07月27日(木)更新

鹿児島県人会 関東永野会

県人会として各地方のイベントに私は、幹事として毎年参加しています。

そのイベントは5月、6月、7月に集中するためこの時期になると、
準備やなんやかんやらで毎年忙しくなります。

地元出身地(小学校が皆同じ出身校区)、出身高校の同窓会などなど。
これが終わると次は、打ち上げ兼反省会、そして来年度の企画を練ります。

ただ、集まってワイワイ・ガヤガヤ、お酒飲を呑むだけだと、
参加者は毎年減少していきます。

参加者の平均年齢は、65歳以上と高齢の先輩方も多いため。

新規参加者として若者(50歳以下)に声をかけてはいるものの、
なかなか参加者は増えません。

なので、どうしたらふる里を想いつつ楽しい会にできるかを
いつも考えています。(会社経営と同じです)

来年は、イベントのなかに、地元をテーマにした上映会などを開催したら、
面白いかなぁと企画しています。

みなさん、楽しみにしててください!



















事業承継とM&Aのことなら M&A Biz へ
後継者問題でお悩み、資金調達のことならM&A Bizへ

2017年07月20日(木)更新

SoftBank World 2017

「SoftBank World 2017」の孫さんの基調講演を拝聴してきました。

相変わらずのパワーです。以前から株主総会等で自ら言っていたほら吹きでは
もうなくなってきていると感じさせる講演内容でした。
ホントに世界制覇できるかも知れません。

全ての人とモノが繋がる。そこにはデータが生まれる。
産業革命は、体の機能が進化したもの。
情報革命は、知能が進化したもの。ディープラーニング。
情報革命で一番大切な資源はデータ。
データを得たものが勝つ。


私も孫さん同じくシンギュラリティ(技術的特異点)を信じている一人です。




 
























株式会社M&A Biz
辻松 律男


 

2017年07月16日(日)更新

事業承継型M&Aの現況_2017

事業承継対策としてM&Aを活用する中小企業は、日増しに増えてきています。

一昔前は、後継者不在による事業承継型M&Aが多かったのですが、

最近では、後継者不在ではなく、会社に在籍しているご子息と一緒に社長が
M&Aの相談に来られるケースがあります。


「時代の流れ」と言ってしまえば、その一言ですが、いわゆるビジネスモデルの
変革にともない商売そのものが変化してきたと言えるのではないでしょうか。


事業承継に関するご相談や事業承継対策としてのM&A活用例等、
詳しい情報をご希望の方は、個別相談にて承ります。(秘密厳守:相談料無料)

若い経営者の方もM&Aで会社を売却しています。完全売却というより
資本・業務提携のご相談も増えてきています。(第三者割当増資による資金調達)

ベンチャー企業にとって開発・運転資金を捻出するは大変なことです。スタートアップ・
アーリーステージのベンチャ企業にとって日本のビジネス社会はまだまだ閉鎖的です。


現在、当社で直接取り扱っている主な売り案件情報のご紹介

〔M&A・資本業務提携〕※コンタクトは、売主(株主)とダイレクト
 □ ビジネスホテル業

 □ 運搬機メンテナンス業
 □ 
エレベーターメンテナンス業
 □ IT専門商社
 □ 
カタログ通販業


〔不動産〕※コンタクトは、地主とダイレクト

 □ 東京都世田谷区の不動産(更地50坪弱)

 □ 福岡県筑紫野市の不動産(更地150坪強)


☆ M&Aならびに不動産投資にご関心のある方は
 ㈱M&A Bizへお気軽にご相談ください。(相談無料)

***************************************************
〒107-0052
東京都港区赤坂3丁目2番6号 赤坂中央ビル7F
株式会社 M&A Biz 代表取締役 辻 松 律 男 
(代)03-3589-3510
e-mail: info@mabiz.jp  http://mabiz.jp
********************************************************

 

2017年05月07日(日)更新

M&A豆知識vol.2

1.)秘密保持契約を締結。(売主側・買主側)
2.)企業概要書(売主側)を作成します。⇒ (買主側、取締役会での稟議資料
となります)
3.)双方が納得するまで面談を実施します。最初の面談は、挨拶程度に留めて
おきます。(相性チェック)
4.)直接交渉は、時と場合によります。出来る限りしない方が良いです。
5.)金銭(株価)にかかる条件交渉に於いては、絶対に直接交渉をしないこと
です
。(第三者を介します。)
6.)に落ちないことは、そのままにしておかないことです。交渉をやめる勇
気も必要です。
7.)シナジーもあり条件面等も整ったら逆算してスケジュール表を作成します。
(お尻を決めることが大事です。)
8.)従業員、特にキーパーソンになる方へのディスクローズ (開示する社員
の順番を間違えないことです
。)
9.)デューデリジェンス(DD)財務・税務・法務・ビジネス等は、一部従業
員の協力が必要になりま
10.)滞留している債権や簿外負債、個人的に使用している経費が大きい場合
など、あれば
DD事前に報告します。
11.)取引先・利用者様とのトラブル・クレーム、係争問題等もDD事前に報告し
ます。
12.)株式譲渡契約書(草案のすり合わせ)。交渉過程で判明した課題・問題点
を条文に謳います
13.)にプレス発表する場合は、タイミング及びその内容について双方で確認
しておきます。
14.)取引先・利用者様への挨拶状を送付します。(弊社では文面作成の支援
も致します。)
15.)最終契約が成立しても、コミュニケーションは、直ぐには上手くいかない
ものです
成功可否のカギは、ここにあります。〕


最後に、M&Aで迷ったら先ずは専門家(経験者)に聞いてみる。

株式会社M&A Biz 東京都港区赤坂3丁目2番6号 赤坂中央ビル7階
電話:03-3589-3510
e-mail:info@mabiz.jp

 

2017年04月09日(日)更新

M&A豆知識vol.1

             M&Aの主なストラクチャー


〔株式譲渡〕・・・・・・対象会社の株式を取得する方法。 「相対と市場」「経営権比率」

〔事業譲渡〕・・・・・・会社が事業の全部又は一部を他の会社に譲渡する行為。
                                   「資産負債が個別」

〔会社分割〕・・・・・・会社が、その事業に関して有する権利義務の全部又は一部を分割し、
            他の会社に承継させる
ことを目的とする組織法上の行為。  
                                   「新設分割」「吸収分割」

〔合  併〕・・・・・・・複数の会社(当事会社)が合体して形式的にも実質的にも1個の会社となる行為。
                                   「吸収合併」「新設合併」

〔株式交換〕・・・・・・株式交換とは、既存の株式会社(対象会社)がその発行済株式の全部を他の
            会社(買収会社)
に取得させ、買収会社が対象会社の株主に対し対価を交付
            する行為。 
「株式交換完全親会社・子会社」

〔株式移転〕・・・・・・株式移転とは、既存の株式会社(対象会社)がその発行済株式の全部を新たに
            設立する会社
に取得させ、対象会社の株主は、新たに設立された会社の株主と
            なる行為。 「共同持株会社」

〔第三者割当〕・・・・第三者割当の引受による株式の取得は、対象会社が発行する特定の第三者に
            対する新株式
発行又は自己株式発行を引き受ける行為。


M&Aに於いて、その目的や会社組織の再編方法によってストラクチャーの選択肢が変わってきます。
その場限りのスキームではなく、数年後も見据えたストラクチャーを選択しなければなりません。




1.中小企業経営者のための戦略・立案
2.ベンチャー企業支援(資金調達、IPO支援等)
3.事業承継対策(後継者不在によるM&A)
【お問合せ】 株式会社M&A Biz (エムアンドエービス)
         info@mabiz.jp
 





 

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