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2009年09月18日(金)更新

農業問題を考える

最近、農業の後継者問題を考えています。


農家の平均年齢が75歳と高齢化してきています。

あと5年もしたら、農業を営む人がいなくなってしまいます。

激減しますね。

日本の農業を本気で考えなければいけないときにきたと思います。


そんななか、国としても対策を打ち出しています。

農業経営の法人化の話題が多くなり、民間企業が農業経営に進出するケースも

目立つようになりました。



じゃ、お前も農業やれば・・・。と言われそうですが、

現実問題、田舎に戻って農業を営むことは無理です。

だから何か別な形で、地元に貢献できないかと思いつつ、

先ずはできることからはじめたいと思います。


現在、地元と関東地区にいる地元出身者との交流イベント(関東永野会)に

役員として参加しています。

活動例としては、旧国鉄時代にローカル線が廃止になった線路沿いに

桜を植え「桜並木」を作ったりしています。



「農業の後継者問題」と「事業会社の後継者問」、

根本的には重なる部分が多いので今までのノウハウを活かして、

将来に向けこの問題に取組んでいこうと思います。



みなさん!!ジャストアイデアがあったら、どんどん教えてくださいね。

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