大きくする 標準 小さくする

2017年07月29日(土)更新

後継者不在による事業承継 何故、M&Aなのか?

昭和という時代を、がむしゃらに走り続けてきた中小企業経営者が、
今度は、次期後継者を誰にするかで、大きな壁にぶつかっています。

気が付くと会社は大きくなったが、
後継者を育ててこなかったことに改めて気づかされているのではないでしょうか。

大半のオーナ企業経営者がそうだと思われます。
ご子息に跡目を継がせるといっても、そう簡単にいかないのが現実であって、

親子の確執はどこの世代でもあります。
家督相続の時代は終わりました。

同時にインターネットが普及したことで、地球が一つのネットで繋がるようになりました。
今までは日本国内でビジネスを考えていればよかったのですが、

これからの商圏はグローバル(世界)です。
日本の人口は減少していますが、世界の人口は増加しています。

ということは、人口論で考えると経済は、マーケットはまだまだ拡大していくということです。
ロボットが人の仕事をする時代は、すぐそこまできています。

中小企業が、この経済環境のスピードについていけるか、
恐らく半数近くの企業が今のままではついていけなくなるでしょう。

であるならば、後継者がいてもいなくても、企業の存続と成長戦略を考えると
M&Aは必然的な戦略と言えるでしょう。

既に後継者がいることで、その戦略に乗り遅れてしまうこともあります。
判断に迷いが生じます。

寧ろ、後継者がいないことで、会社を売却する意思を早めに決断でき、
大企業の傘下に入ってグローバル戦略へ、攻めの経営ができます。

M&Aで会社を売却するということは、従業員の雇用を守るという大義もありますが、
「守り」ではなく「攻める」ということだと私は考えています。


私の経験から。


事業承継・M&Aの無料相談を実施しています。
15年以上のキャリアを実績・経験談をお話し致します。
お気軽のご相談ください。
㈱M&A Biz 辻松 律男

 

メールによるご相談はこちらから

2017年07月27日(木)更新

鹿児島県人会 関東永野会

県人会として各地方のイベントに私は、幹事として毎年参加しています。

そのイベントは5月、6月、7月に集中するためこの時期になると、
準備やなんやかんやらで毎年忙しくなります。

地元出身地(小学校が皆同じ出身校区)、出身高校の同窓会などなど。
これが終わると次は、打ち上げ兼反省会、そして来年度の企画を練ります。

ただ、集まってワイワイ・ガヤガヤ、お酒飲を呑むだけだと、
参加者は毎年減少していきます。

参加者の平均年齢は、65歳以上と高齢の先輩方も多いため。

新規参加者として若者(50歳以下)に声をかけてはいるものの、
なかなか参加者は増えません。

なので、どうしたらふる里を想いつつ楽しい会にできるかを
いつも考えています。(会社経営と同じです)

来年は、イベントのなかに、地元をテーマにした上映会などを開催したら、
面白いかなぁと企画しています。

みなさん、楽しみにしててください!



















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2017年07月20日(木)更新

SoftBank World 2017

「SoftBank World 2017」の孫さんの基調講演を拝聴してきました。

相変わらずのパワーです。以前から株主総会等で自ら言っていたほら吹きでは
もうなくなってきていると感じさせる講演内容でした。
ホントに世界制覇できるかも知れません。

全ての人とモノが繋がる。そこにはデータが生まれる。
産業革命は、体の機能が進化したもの。
情報革命は、知能が進化したもの。ディープラーニング。
情報革命で一番大切な資源はデータ。
データを得たものが勝つ。


私も孫さん同じくシンギュラリティ(技術的特異点)を信じている一人です。




 
























株式会社M&A Biz
辻松 律男


 

2017年07月16日(日)更新

事業承継型M&Aの現況_2017

事業承継対策としてM&Aを活用する中小企業は、日増しに増えてきています。

一昔前は、後継者不在による事業承継型M&Aが多かったのですが、

最近では、後継者不在ではなく、会社に在籍しているご子息と一緒に社長が
M&Aの相談に来られるケースがあります。


「時代の流れ」と言ってしまえば、その一言ですが、いわゆるビジネスモデルの
変革にともない商売そのものが変化してきたと言えるのではないでしょうか。


事業承継に関するご相談や事業承継対策としてのM&A活用例等、
詳しい情報をご希望の方は、個別相談にて承ります。(秘密厳守:相談料無料)

若い経営者の方もM&Aで会社を売却しています。完全売却というより
資本・業務提携のご相談も増えてきています。(第三者割当増資による資金調達)

ベンチャー企業にとって開発・運転資金を捻出するは大変なことです。スタートアップ・
アーリーステージのベンチャ企業にとって日本のビジネス社会はまだまだ閉鎖的です。


現在、当社で直接取り扱っている主な売り案件情報のご紹介

〔M&A・資本業務提携〕※コンタクトは、売主(株主)とダイレクト
 □ ビジネスホテル業

 □ 運搬機メンテナンス業
 □ 
エレベーターメンテナンス業
 □ IT専門商社
 □ 
カタログ通販業


〔不動産〕※コンタクトは、地主とダイレクト

 □ 東京都世田谷区の不動産(更地50坪弱)

 □ 福岡県筑紫野市の不動産(更地150坪強)


☆ M&Aならびに不動産投資にご関心のある方は
 ㈱M&A Bizへお気軽にご相談ください。(相談無料)

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〒107-0052
東京都港区赤坂3丁目2番6号 赤坂中央ビル7F
株式会社 M&A Biz 代表取締役 辻 松 律 男 
(代)03-3589-3510
e-mail: info@mabiz.jp  http://mabiz.jp
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会社概要

当社は、M&Aビジネスの専業会社です。 ※詳しくは、当社オフィシャルホームページへ 下記記載のURL(http://mabiz.jp)をクリックしてください。 当社の経営理念がご理解頂けるものと存じます。 宜しくお願い申し上げます。...

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